自分の契約が役に立った時。

小学生の息子が学校帰りに、猛スピードで走ってきた車にぶつけられ、骨折と頭部打撲という大きなケガを負いました。
周囲にいた目撃者から聞いても、警察の現場検証によっても、息子に落ち度はひとつもなく、相手が100%悪いことも判明しました。
しかし、運の悪い事に、児童が登下校する道を猛スピードで走ってくるような相手です。
自動車保険にも加入しておらず、さらに、車検切れ、まぁ、自動車保険に加入することもできない状態ですが。
しかも、無職で、親がどこに住んでいるのかも分からないような状況、賠償する資力など、まったく期待できないという悲惨な状況でした。
息子のケガが後遺障害が残るなどの酷い状態でしたら、民事裁判で訴えて、とにかく追求しようということも考えましたが、幸いにも、しばらく入院すれば完治するとの診断でした。
そこで、どうしようと考え、こういう時に、何かいいアドバイスをもらえないかと思い、自分が契約をしている自動車保険の営業担当の方に電話をしてみました。すると、自分では思ってもみなかった回答が。
私の自動車保険が使えるというのです。
営業の方は、契約前にもきっちり説明してくれていたようですが、私は、自動車保険なんて、どれも同じとあまり耳を貸していませんでした。
なんでも、人身傷害保険から、家族が自動車事故にあった時の補償が出るというのです。
相手が無保険車であっても使えるということでした。
この補償には、かかった治療費のほか、ケガをして働けないなどの逸失利益、精神的損害や、万が一、後遺障害が残った場合の将来的な介護費用まで網羅するとのことでした。
小さな子供のショックも大きく、治療費と精神的損害の認定を受け、支払っていただくことができました。